フレンチテレコム株を放出

ドル・円は106.80円を挟んで小動きの中、130.80円割れに失敗したユーロ・円はフランス政府が保有する3.4億ユーロのフレンチテレコム株を放出。本邦機関投資家の同株買いにより、ユーロ買い・円売りにより131.40円まで急上昇した。

グリーンスパン議長が米長短金利の格差が縮小していることから、逆イールドカーブの可能性に言及、改めて景気後退懸念が浮上、ユーロ・ドルは1.31ドルにのった。ユーロ・円のセンチメントは下向きであるが、参加者のユーロショートが溜まっているためと思われる。







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