Bank of England(2)


英中銀の政策金利決定に関して、投票権を持つ委員はキング総裁を含めて9人いる訳だが、市場ではタカ派と考えられているべズレー、センタンスの委員が0.25%の金利引き上げを求めたと推測されている。しかし、その他の委員は金利引き上げに慎重な姿勢をとったと考えられている。

ポンドのプライスアクションは、ややポンド売り優勢となっているが、各国中銀の外貨準備に纏わるポンド志向がポンドを中長期的に下支えする構造に変化はなさそうだ。
目先、世界的に株価が反発していることから円キャリーも強まることが予想される。





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28000-28550 up in the early session, down lately.