1.2000ドルの手前では、複数の巨大で有力な市場参加者が1.2000の大台割れ阻止に動いているとか。やっぱり、1.2030は買いでしたかね。でも、1.1950-1.2000の間では、40億ユーロ程度の売りがあるとも言ってましたよ。1.2000を挟んで、1.2030-1.1930の間はなんか怖いですね。そんなに下がりますかね。
ところで、FRBコーン理事が発言しているようで、「海外投資家はいずれ、ドル建て投資により高い運用益を追求するようになると指摘、その結果、米国の借り入れコストが上昇、住宅価格が頭打ちとなり、家計に対して退職に備えて貯蓄を増やすよう促す圧力になろう」と予想しました。これは金利引き上げによるドル高政策を唱えていると私は解釈しました。偏見ですけど、これって高金利にして通貨価値を維持しようって言う怪しげなものに聞こえました。
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